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Cal Raleigh (カル・ローリー)、今季50号本塁打に到達 ― 2025年MLBで初の大台突破!

このソロ本塁打でマリナーズは試合序盤に1-0とリードを奪った。

今季のローリーが他の選手に先んじて50号へ到達したことは驚きではない。28歳の歴史的シーズンを送る捕手は驚異的なペースで本塁打を積み重ねてきた。序盤はヤンキースの強打者 Aaron Judge (アーロン・ジャッジ) との競争が注目されたが、ジャッジは7月末に肘の故障で数日間離脱。その間にローリーがリードを広げることになった。

ジャッジは現在40本塁打に到達しており、依然として本塁打レースの周辺に位置している。同様に、マリナーズの三塁手 Eugenio Suarez (エウヘニオ・スアレス) も40本に達している。月曜日の試合前時点では、Kyle Schwarber (カイル・シュワーバー) と Shohei Ohtani (大谷翔平) がともに45本でリーグ2位タイにつけていた。

もちろん、これらの打者の誰かが一気に量産し、ローリーに挑戦する可能性は残されている。しかし、今の状況ではローリーが本塁打王を獲得する可能性は高いと言える。オールスター後の34試合では打率.216と低調ながらも、12本塁打を放ち、長打率は .485 を維持している。

レギュラーシーズンは残り約1か月。
Barry Bonds (バリー・ボンズ) が持つシーズン73本の大記録は依然として破られる気配はない。月曜日の本塁打で、ローリーはその記録にあと23本と迫っているものの、2025年の月間最多本塁打は12本にとどまっているため、現実的には更新は難しい状況だ。

シーズン本塁打記録の更新は届かないかもしれないが、Cal Raleigh (カル・ローリー) にはまだ数々の栄誉を手にする時間が残されている。アメリカン・リーグMVP争いはローリーと Aaron Judge (アーロン・ジャッジ) の一騎打ちになると見られている。打撃面全体ではジャッジが優勢とされるが、ローリーの圧倒的な長打力と卓越した守備力は、彼をMVPの有力候補に押し上げている。FanGraphs版WARの数値では両者はほぼ互角であり、残り1か月の成績が最終的な行方を決する可能性が高い。

ローリーの活躍によって、マリナーズはア・リーグのワイルドカード争いの真っただ中にいる。節目となる記録や個人タイトルの獲得ももちろん大きな意味を持つが、シーズンの締めくくりとして理想的なのは、ポストシーズン進出を果たし、シアトル・マリナーズを球団史上初のワールドシリーズ制覇へと導くことだ。

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